FAAVO飛騨・高山「地元食材の魅力を首都圏へ伝えたい!」を応援中
FAAVO飛騨・高山にて(株)飛騨みどり舎さんプロジェクト「飛騨高山の魅力を首都圏へ伝えたい!蜜入り飛騨りんごを使った商品の試食会」がスタートしました。
プロジェクト掲載ページはこちら
https://faavo.jp/hidatakayama/project/708
私はこのプロジェクトに共感して、ページ作りのお手伝いをしました。予想以上に修正指示があって苦労しましたが(笑)まぁ、何事も経験ですね。
FAAVO(ファーボ)って?
「そもそもFAAVOって何?」という方が多いと思います。FAAVOは、地域を盛り上げるプロジェクトに特化したクラウドファンディングサービスで、出身地やお気に入りの街など、ゆかりのある地域を遠くからでも応援できるのが特徴です。
クラウドファンディングとは、ある「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて多数の支援者から収集し実現する手法。ここでのクラウドは「群集 (Crowd)」ファンディングは「資金調達(funding)」という意味。(Crowd Funding)
―FAAVOとは?より
簡単に言うと、
「飛騨を盛り上げるために、○○のイベントをやりたい!」
「○○を作って飛騨をPRしたい!」
そういったアイディアをWEB上に掲載し、共感してくれる人から資金を集めて、プロジェクトを実現させるというもの。飛騨高山でも、これまでに10件以上のプロジェクトが資金調達に成功しています。
飛騨高山の魅力を首都圏に伝えたい!に共感
今回お手伝いしたのは、6月に試食会へお邪魔した(株)飛騨みどり舎さんのプロジェクトです。
過去記事 2015/06/30
飛騨高山の魅力を首都圏へ伝えたい!蜜入り飛騨りんごを使った商品の試食会
↑詳しいプロジェクトの内容は上記ページをご覧ください。
飛騨みどり舎の新谷社長は、1999年~2012年の間、高山グリーンホテルの社長を務めていた方です。高山の観光業界・産業界で様々な経験をしてから東京へ移り住んで、東京における「飛騨高山」の知名度の低さに驚いたそうです。
「飛騨には優れた地域特産品がたくさんあるのに、全国的にはまだまだ知られていない。飛騨高山を訪れる観光客だけではなく、県外や首都圏の大マーケットを相手に販路開拓する必要があるのではないか?飛騨地区の事業者が首都圏へ進出していけるよう、きっかけを作りたい!」
そんな想いに共感しました。何しろ、北海道に住んでいた時は私も「飛騨高山」のことを全く知らなかったくらいですから。東海圏ではネームバリューもあって、外国人観光客も多くにぎやかな街ですが、あぐらをかいていられる状況ではないのは明らかです。
支援者には豪華商品をお届け
FAAVOでは、ご支援いただいた方に必ずリターン品(お返し)をお送りするルールになっています。だいたい支援金額の30%程度が相場ではないかと思うのですが、新谷社長の意向により、なんと今回は約60%に設定しています。
3,000円支援すると、1,800円相当の商品が送られてきます。さらに、支援者全員にお歳暮用ギフト10%割引付チラシもプレゼント!私は、そんなにプレゼントして大丈夫ですか!?と何度も確認してしまいました。
「飛騨高山がもっと有名になって欲しいなぁ。」
「地元食材を使った商品が、もっと全国で売れたらいいのに。」
こんな風に思っている方は、ぜひご支援・ご協力をお願いいたします!
プロジェクト掲載ページはこちら
https://faavo.jp/hidatakayama/project/708
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