吉城高校「大人と語る会」に参加!坂がキツくて力尽きかけた…
岐阜県立吉城高等学校にて開催された「大人と語る会」に参加してきました。誘っていただいた時には「私が高校生に話せることなんてある?」と不安でしたが、普段接点の無い高校生と話せてとても楽しい時間になりました。
進路に悩んでいる子が多い印象でしたが(高校2年生だから当たり前かな)、それは貴方の人生を決定づける選択ではない、その先にはもっと多様な未来がある!ということを伝えたいなぁと感じました。
みんな頑張れ!私もまだまだ頑張るよ
坂の傾斜がキツ過ぎ&バス停から遠過ぎ
話変わって、今回私は飛騨古川駅から吉城高校まで徒歩で向かいました。坂がキツいという噂は聞いていたものの、「でも学生さんは毎日登っているんでしょ?」とナメてかかってました…
駅から跨線橋を渡り、「"君の名は"の聖地だ~。」とはしゃいで写真を撮ります。まだまだ余裕です。標高494m。
跨線橋を抜けるとなだらかな上り坂。前方の山の中腹にある建物が吉城高校かな?
周りを見渡すと、のどかな秋晴れの風景が広がっていました。上り坂ですがまだ余裕です。標高500m。
吉城高校の入口に辿り着きました。ここからが本格的な上りっぽいです。標高510m。
大きなヘアピンカーブを抜けると「吉城高校口」バス停が見えてきました。息が上がって苦しいけれど、バス停があるってことは学校まで近いはず。標高524m。
※ここから辛過ぎて写真撮る余裕無し※
バス停を過ぎて上ってもまだ遠くに見える学校。カーブが無くなり、傾斜はキツくなるばかり。
「箱根駅伝2区の後半にある権太坂が、選手によっては壁のように見えるっていうのはこんな感じかな…。服部勇馬選手も東洋大学時代に2区任されて、走り終えた時に"何ですかあの坂!?"って言ってたよね…。」(意識朦朧)
呼吸は苦しいし、足は重いし、長距離走みたいな脇腹の痛みもあるし、マジで学校に辿り着けないかもしれない。と思いました。学生さんはこれを毎日登ってるの?本当に?ていうか
バス停から学校まで遠くない?
ラストの心臓破りの坂を見た時には諦めかけましたが、その手前の階段を発見し、辛うじて学校まで辿り着けました。標高564m。いや、傾斜キツ過ぎるでしょ。
帰りは友人が一緒に車に乗せてくれました。恐らくもう二度と徒歩では登らないです…。
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