【飛騨に来て驚いたこと】その③、歩道が無いせいで徒歩移動が怖い
24歳で高山に引っ越した私は、自動車どころか運転免許すら持っていませんでした。高山で仕事探しを始めたら、どこもかしこも「要普通免許」なのをみて、慌てて飛騨自動車学校へ。初夏で空いている時期だったのもあってすぐ取れたのですが、車を買うお金があるはずなく、結局移動手段は徒歩。
でも、高山って歩道がないですよね。
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もちろん、ある所もありますけど、路側帯だけの道路が多いです。大きな通りでも、片側にしか歩道がなかったり…道が狭かったりすると本当に怖い!歩いていて、すぐ横を車が通っていくのは未だに慣れません。
(そういえば、このストリートビューに映っているファミマなくなっちゃったんですね。桐生町に住んでいた時は毎日のように行ってました。)
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【札幌市】
北海道は、土地には困っていないらしく道路が広いです。
メインの通りじゃなくても、歩道があるのが当たり前。
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【釧路市】
実家がある釧路も、やっぱり歩道はあります。住宅1軒あたりの駐車スペースが広くて、土地が余っている感がすごいです。
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そんな北海道の道に慣れていると、高山の道は歩くのが本当に怖くて…運転していても人とぶつかりそうです。私、運転大嫌いなので今でも極力運転はしていません
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あと、側溝が多いことにも驚きました。
私は飲みに出て酔っ払って転ぶことが結構あるのでいつか落ちるんじゃないかと思っています。2年前に高山へ観光に来た両親も「酔っ払って落ちそう。」と言っていました。道民には見慣れないんですね。
飛騨の人は、側溝に落ちたりしないのでしょうか…?
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