ゴーアヘッドワークスさんの「デザインセミナーVol.1」に参加しました
株式会社ゴーアヘッドワークスさんによる「飛騨高山デザインセミナー Vol.1」に参加してきました。19時からの開催、かつ商店街の夜祭りイベントと重なっていましたが、座り切れないのでは?と心配になるほど沢山の人が集まっていました。会場は4月にオープンしたco-ba HIDATAKAYAMAです。
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第1回は、ゴーアヘッドワークス代表を務める蒲 優祐(かば ゆうすけ)さんの経歴紹介から始まり、これまでの仕事の事例紹介、そして、そもそもデザインって何?というお話でした。
蒲さんは私より1歳年下ですが、若い時から名古屋のデザイン事務所で活躍されていて、キャリアの長いデザイナーさんです。平面デザインだけではなく、パッケージデザインや店舗プロデュースなど精力的に活動してみえるので、「普段どんな事を考えながら仕事と向き合っているのだろう?」という部分に興味があり、今回のイベントに参加しました。
共感するエピソードもあれば、私とは価値観が異なるなーと思う話もあり、勉強になったというか楽しかったです。印象深かったのが、参加者からの「デザインの仕事をしようと思ったきっかけは?」という質問に対する蒲さんの答え、「スーツを着たくなかったから」。
これ、私もすごくわかります(笑)スーツ自体が嫌いな訳ではないのですが、型にはめるように「スーツ・黒髪・パンプス」みたいな格好を強制されるのは苦手ですね。
(もちろん、蒲さんがデザインの仕事をしているのは、スーツ着なくていいからっていう理由じゃないですよ。誤解しないで下さいね。)
自分が起業してから、事業内容ではなくスタイルを重視して仕事を決めるっていうのもアリなんだな、と感じるようになりました。起業した人の中には、「何をやるかは決めていなかったけど、とりあえず組織の中で働くのが嫌だから会社つくった。」みたいな方もいっぱいいます。
起業する前は、なんというか…「世の中のために自分は○○を成し遂げるんだ!」のような、強い意志のある人が会社を立ち上げるものだと思っていました。そんなに重く考えなくてもいいみたいだよ、社会って思ったより自由だよ、と、高校生くらいの時の自分に教えてあげたいです。
過去記事 2015/06/18
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第1回は、ゴーアヘッドワークス代表を務める蒲 優祐(かば ゆうすけ)さんの経歴紹介から始まり、これまでの仕事の事例紹介、そして、そもそもデザインって何?というお話でした。
蒲さんは私より1歳年下ですが、若い時から名古屋のデザイン事務所で活躍されていて、キャリアの長いデザイナーさんです。平面デザインだけではなく、パッケージデザインや店舗プロデュースなど精力的に活動してみえるので、「普段どんな事を考えながら仕事と向き合っているのだろう?」という部分に興味があり、今回のイベントに参加しました。
共感するエピソードもあれば、私とは価値観が異なるなーと思う話もあり、勉強になったというか楽しかったです。印象深かったのが、参加者からの「デザインの仕事をしようと思ったきっかけは?」という質問に対する蒲さんの答え、「スーツを着たくなかったから」。
これ、私もすごくわかります(笑)スーツ自体が嫌いな訳ではないのですが、型にはめるように「スーツ・黒髪・パンプス」みたいな格好を強制されるのは苦手ですね。
(もちろん、蒲さんがデザインの仕事をしているのは、スーツ着なくていいからっていう理由じゃないですよ。誤解しないで下さいね。)
自分が起業してから、事業内容ではなくスタイルを重視して仕事を決めるっていうのもアリなんだな、と感じるようになりました。起業した人の中には、「何をやるかは決めていなかったけど、とりあえず組織の中で働くのが嫌だから会社つくった。」みたいな方もいっぱいいます。
起業する前は、なんというか…「世の中のために自分は○○を成し遂げるんだ!」のような、強い意志のある人が会社を立ち上げるものだと思っていました。そんなに重く考えなくてもいいみたいだよ、社会って思ったより自由だよ、と、高校生くらいの時の自分に教えてあげたいです。
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