「ムコスタ点眼液UD2%」を使って角膜キズを治療中
目の調子が全然良くなりません。コンタクトせずにメガネ生活を続けて1ヶ月以上経ちますが、相変わらず左目の視力が安定しない状態が続いています。
2016/02/15
夕方頃になると、スマホやパソコンの文字は左目ではほとんど読めず、眼精疲労で頭痛が辛いです。助けて…。
回復のきざしがみられないため、再度光華眼科医院へ。角膜キズがあまり治っていないとのことで、別の目薬を処方してもらいました。目薬なのに、窓口で大きな袋を渡されてびっくり。
処方してもらったのは、主にドライアイ治療に使われるムコスタ点眼液UD2%。1回分が使い切りの容器になっていて、それがさらに遮光の袋に入っているので、仰々しいというか、なんだかゴツいです。
・作用と効果について
涙の成分であるムチンの産生を促進し、涙の状態を安定させることで、角結膜上皮の障害を改善します。
通常、ドライアイの治療に用いられます。
・副作用について
主な副作用として、苦味、眼刺激感、眼のかゆみ、霧視(目がかすむ)などが報告されています。
白濁色の点眼液なので、さした直後は視界が白くなります。目のまわりも真っ白。アイメイク落ちまくりです。副作用に挙げられている苦味は、そこまで気になりません。
効果が出るまでには2週間ほどかかるとか。もう、乱視でも何でもいいから早く見えるようになって欲しいです…。
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