5月初旬でも間に合う!移植された巨桜「荘川桜」

西光寺の枝垂れ桜を観た後、荘川桜もまだ咲いていると聞き、荘川まで足をのばすことにしました(5月4日)。
前回記事 2019/05/05
GW前にWeb制作のお仕事依頼が立て続けに入り、10日間放置するのも気がかりでちょこちょこ仕事してました。とはいえ近場ドライブくらいは行きたい!と、今年最後のお花見に出かけてきました…

すでに夕方4時を回っていましたが、沢山の方が訪れ写真を撮っていました。


「令和元年」の日付入り写真スポット。

2本の巨桜のうち、照蓮寺の桜はほぼ葉桜になっていました。

光輪寺の桜は、散り始めではありましたが、まだまだ楽しめました。

風が吹くとまるで雪のように桜が舞い散り、空中がキラキラ光り美しかったです

ダム建設時に水没するはずだった荘川桜。移植に至る経緯や工事の様子などを知ると、今、荘川桜を観賞できているのが決して当たり前ではないと気付かされます。
MIBOROダムサイドパークにて荘川桜の物語を詳しく学べます。御母衣ダムについても知れるオススメスポットです。
荘川桜(しょうかわざくら)
【住所】〒501-5424 岐阜県高山市荘川町中野769-15
【入園料】無料
【駐車場】無料
【お問い合わせ先】荘川観光協会(TEL 05769-2-2272 )
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